リモートワークラボ

web会議ツール「appear.in(Whereby)」の無料で使える便利機能3つ Slackとの連携も!

(最終更新 2019/08/22)

アカウント登録もアプリも必要なし。任意のURLを指定するだけですぐにweb会議を始めることができる「appear.in(Whereby)」。手軽でおすすめなweb会議ツールです。無料で使えるのは基本機能だけはありません。appear.in(Whereby)のさらに便利な機能をご紹介します。


名称が「appear.in」から「Whereby」へ。

名称変更に伴い、2019/9/1以降はルームのアドレスも「appear.in/ルーム名」から「whereby.com/ルーム名」に変更になるそうです。しばらくはどちらのアドレスも並行して使用できますが、新しいアドレスを使用するようにした方が良さそうです。

便利機能①:ロック機能


あらかじめログインしておくか、ポップアップから任意のメールアドレスにパスコードを送信し、それを使うことで
トークルームに鍵をかけることができます。

便利機能②:Stickers

画面にスタンプを押すことができます。

便利機能③:他サービスとの連携

Trello

チャットでTrelloのボードアドレスを共有し、「Open for everyone」をクリックすると、参加者はコメントや編集ができるようになります。

YouTube

チャットでYouTubeのアドレスを共有し「Watch together」をクリック。

トークルーム内で動画を視聴することができます。

Slack

Slackのワークスペースを開き、「/apps appear」と入力します。

slackbotが反応しますので、 appear.in(Whereby) をクリックします。

appear.in(Whereby)と連携させるプラグインのインストール画面に飛びます。「インストール」をクリック。

「appear.in (Whereby)インテグレーションを追加する」をクリック。

インストールできたら、「/appear」 と入力します。slackbot が自動的にappear.in(Whereby)のURLを生成してくれます。リンクをクリック。

appear.in(Whereby)での会議が始まります。このプラグインを追加しておくと、いつでもSlackからweb会議を始めることができます。

ここまでご紹介した便利な機能、フリープランで使えます。ぜひお試しください!

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