会議やゲームなどで「Skype」を利用したいが、なかなか良い商品が見つからない。
また、ノイズやハウリングトラブルで困っているなど、買換えを検討している場合には必見です。
今回はそういったトラブルが起きにくいヘッドセットをリーズナブルから少し高級なものまで、おすすめの商品を紹介していきます。
また、実際に使ってみて「良い!」と思った商品だけの紹介となるので信頼性は高いです。
1.まずskypeイヤホン・ヘッドセットの選び方とは?
購入をする前にヘッドセットの選び方からチェックしていきましょう。
①「有線」・「無線」か? 接続方法もチェック!
まずは、「有線」タイプか「無線」タイプどちらにするかを選びましょう。
メリット・デメリットは下記参照。
★有線タイプのメリット・デメリット ・リーズナブルな価格帯のものが多い ・遅延が少ない ・コードが邪魔になる ・接続方法はUSB、ミニプラグ |
「有線」タイプのメリットは、リーズナブルな価格帯のものが多いということ。
他にも遅延が少ないというメリットもあります。
接続方法はUSB、ミニプラグが主流。
②「ヘッドホン」・「イヤホン」? 形状で選ぶ
次は、「ヘッドホン」と「イヤホン」など形状を選びましょう。
選び方としては、基本は装着感です。
また、長時間利用する予定がある時などは耳や肩などに負担がかかり疲労が溜まることがあるので装着感はもちろん、軽量であるということも負担軽減には重要です。
耳に負担の少ない柔らかい素材かどうかなどで判断すると良いでしょう。
2.コスパ重視ならこのヘッドセットで決まり!最低限機能でW得!
とにかく最低限の機能性でリーズナブルなヘッドセットが良いという場合にはこれから紹介する3商品を検討してみてください。
①コスパNO.1「サンワサプライ」 USBヘッドセット
Check ・リーズナブルな「片耳ヘッドホン」タイプ ・雑音を拾いにくいノイズキャンセルマイク採用 ・右左どちらでも装着可能 ・安定した装着感で長時間利用できる ・機能は最低限 |
最低限機能を抑えつつリーズナブルな片耳タイプのヘッドセットです。
USBタイプでポートに差し込むだけの簡単接続。
また、周りの雑音を拾いにくいノイズキャンセルマイク採用。息などのノイズを軽減してクリアな音で通話可能。
さらにマイクミュートとボリューム調整が手元のリモコンで簡単操作できるのも非常に便利。安定した装着感で長時間利用でも疲れにくい設計です。
Skype初心者にもおすすめできるヘッドセットになっています。
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②ノイズキャンセル機能あり!「ゼンハイザー」 PCヘッドセット PC8
Check ・高音質「両耳ヘッドホン」タイプ ・雑音を拾いにくいノイズキャンセルマイク採用 ・軽量で長時間利用でもストレスなし ・マイクは左側固定 ・保証期間が2年間 |
ドイツ創業の老舗音響機器メーカーの「ゼンハイザー」の両耳タイプのヘッドセット「PC8」です。
ゼンハイザーはどの商品もクオリティが高いものが多く、この「PC8」も高音質&軽量設計。長時間でもストレスなく利用できます。
また、「ノイズキャンセルマイク」採用で息など周りの雑音を拾いにくいです。
マイクミュート・ボリューム調整機能も搭載。
ただし、マイクは左側固定。
保証期間は2年間と長期保証なので万一の故障にも備えることができ安心ですよ。
高クオリティのゼンハイザーヘッドセットは満足のできるおすすめの商品です。
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③イヤホンで無線タイプ「サンワサプライ」 Bluetoothステレオヘッドセット MM-BTSH36BK
Check ・「両耳イヤホン」タイプ ・様々なイヤーピース付属で耳にぴったりフィット ・雨や汗に強い防水仕様 ・Bluetoothでワイヤレス接続 ・遅延リスクあり |
「サンワサプライ」両耳イヤホンタイプのヘッドセット「MM-BTSH36BK」はBluetoothワイヤレス接続。
この商品の最大の特徴は、イヤーピースが9種類、イヤーフックが3種類付属されているという点です。
計36パターンもの組み合わせ可能。
形状・素材なども様々なので耳にぴったりとフィットします。
また、防水仕様「IPX5」を取得。
雨や汗にも強いです。
イヤホンボディにマグネットを内蔵しているので不使用時は首にかけて移動でき、コンパクトにまとめられて持ち運びも楽チンです。
しかし、Bluetooth接続は便利な反面どうしても遅延リスクがあることは理解しておきましょう。
イヤホンタイプの「MM-BTSH36BK」は、他のヘッドホンタイプと比べてとても軽量なので長時間利用もより疲労感なく使うことができますよ。
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3.ワイヤレスでストレスフリー!性能◎ でも価格は高め
ワイヤレスでコードの煩わしさもないヘッドセットはやっぱりおすすめ。
高性能な商品を2つ紹介します。
①クリアな音質に定評!「ロジクール」ワイヤレスゲーミングヘッドセット G533
Check ・プロ仕様のゲーミングヘッドセット ・USBワイヤレス接続 ・7.1サラウンド サウンドで高音質 ・ワイヤレスでも安定した接続を実現 ・ノイズキャンセルマイク搭載でクリアな音質 ・価格は高め・本体充電が必要 |
あらゆる機能が搭載されている「ロジクール」のワイヤレスヘッドセット「G533」です。
とても高音質で7.1サラウンドシステムまで搭載。
また、「ロスレスオーディオ伝送」により、ワイヤレスでも強力安定の接続を実現しています。
さらに、ノイズキャンセルマイクも搭載。周りの雑音はカットしてクリアな音声通話が可能です。
さらにヘッドセットから聞こえる自分の声のボリュームも自由に調整でき、むやみに大きな声で話すこともありません。
ただし、本体充電が必要となるので充電切れは気にしないといけません。
しかし、満タン充電で15時間起動可能なのでそれほどのデメリットではないでしょう。
保証期間も2年間無償保証なので安心です。
ただし、Skype通話でここまでの機能が必要かと言われると不要でしょう。
とにかくワイヤレスで接続も安定させたい場合や同時にゲームなども楽しみたいという場合におすすめの商品です。
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②Appleユーザーならコレ!Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)
Check ・ワイヤレス イヤホンタイプ ・Bluetooth接続 ・Apple製デバイスと簡単接続 ・高音質でデザイン性も高い ・失くしやすい ・価格は高め |
ワイヤレス イヤホンタイプのApple「Airpods」は、デザイン性も高く高音質。
Appleユーザーなら持っておきたい一品です。
デバイスともワンタップで自動接続し簡単です。
メインは音楽と電話ですが、Skype利用ももちろんできます。
また、耳に装着したことをセンサーが感知し、耳から外すと一時停止する機能などもあります。
ただし、コードなどは一切ないので失くしやすいというデメリットはどうしてもあり、常に気をつけておかなければなりません。
また、Apple製品なので高価だということは認識しておきましょう。
何度もいうようですが、Appleユーザーなら「Airpods」は、値段は関係なく揃えておきたくなる商品ですよね。
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<とにかく軽量!外出時でも使える片耳タイプも>
片耳タイプのヘッドセットは、モバイル使用がメイン。軽量で外出先の通話などで非常に便利です。
「PLANTRONICS」 Bluetooth ワイヤレスヘッドセット Explorer 500
Check ・ワイヤレス片耳タイプ ヘッドセット ・Bluetooth接続で簡単ワイヤレス ・遅延リスクはある ・軽量で移動先など使う場面を選ばない ・本体充電が必要 |
「PLANTRONICS」のワイヤレスヘッドセット 「Explorer 500」はとても軽量。場所を選ばす使用できるのが片耳タイプの特徴です。
また、小型ながらノイズキャンセル機能の搭載。音質もクリアに聞き取ることができます。Bluetooth接続なので遅延などはありますがとても利便性が高く、1つ持っていると安心です。
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4.まとめ
★「有線」は遅延が少ないがコードが煩わしくなることがある!
★「無線」はコードレスで移動が自由だが、遅延が起きることがある!
★コスパ最優先なら「サンワサプライ」USBヘッドセット「MM-HSUSB13BKN」
★コスパも音質も求めるなら「ゼンハイザー」 PCヘッドセット「 PC8」
★両耳イヤホンタイプなら「サンワサプライ」ステレオヘッドセット「MM-BTSH36BK」
★ワイヤレスで高音質!7.1サウンドなどあらゆる機能搭載「ロジクール」ワイヤレスゲーミングヘッドセット「 G533」
★Appleユーザーならコレ一択!Apple 「AirPods 」 (最新モデル) |
「Skype」でおすすめのヘッドセットはまず「有線」か「無線」を選び。上記商品のメリット・デメリットや基本性能などを参考にして自分に最適なヘッドセットを見つけましょう。
機材が揃ったら次は実践です。コツをまとめてみました。
この記事を書いた人
中村 玄
フリーの父親ライター。SEOライティング実績あり。旅、財テク、ライフハック関連記事を中心に執筆しております。楽しいことをするがモットー。趣味は旅行、スノーボード。独身時代はバックパッカーで様々な国を周遊。近い将来、家族で海外移住を計画中です。