先週の気になるリモートワーク関連ニュース(2020/5/26)

5月19日(火)

リモートワーク「先進国」アメリカからの最新報告──このまま普及か、オフィスに戻るか(NEWS WEEK)

<新型コロナの影響で「夢の在宅勤務」がいきなり実現、新しい働き方として定着する可能性は──パンデミックが強いる巨大な社会実験の実態とその行方。本誌「リモートワークの理想と現実」特集より>

リモートワーク「先進国」アメリカからの最新報告──このまま普及か、オフィスに戻るか

<新型コロナの影響で「夢の在宅勤務」がいきなり実現、新しい働き方として定着する可...

リモートワーク導入企業は、いかに生産性を見極めてるか?(DIGIDAY)

米国では多くの人が在宅勤務をはじめて3カ月が経とうとしている。オフィス勤務の再開に待ったをかけている企業も多いなか、「リモートワークの生産性はどうなのか」という本質的な疑問についての検討が進んでいる…

リモートワーク導入企業は、いかに生産性を見極めてるか? | DIGIDAY[日本版]

米国では多くの人が在宅勤務をはじめて3カ月が経とうとしている。オフィス勤務の再開に待ったをかけている企業も多いなか、「リモートワークの生産性はどうなのか」という本質的な疑問についての検討が進んでいる。

5月20日(水)

テレワークする米国企業従業員の大半はオフィスに戻ることに消極的–Citrix調査(ZDNet Japan)

Citrix Systemsの調査によると、新型コロナウイルスの拡大予防のためテレワークをしている米国企業の従業員の大半は、オフィスに戻ることに消極的であることが分かった。

テレワークする米国企業従業員の大半はオフィスに戻ることに消極的--Citrix調査

Citrixの調査によると、新型コロナウイルスの拡大予防のためテレワークをしている米国企業の従業員の大半は、オフィスに戻ることに消極的であることが分かった。

紙とハンコ、ワークフローの「あたりまえ」を考え直す–電子化への課題と対応策(CNET Japan)

なぜテレワークができる準備やそのための「旧来の働き方」を変えてこれなかったのか、働き方を変えるために何をすべきか、鋭く切り込んでいます。

紙とハンコ、ワークフローの「あたりまえ」を考え直す--電子化への課題と対応策

働き方改革関連法の施行や国レベルのイベントや規制が決まっていたにも関わらず、なぜテレワークができる準備やそのための「旧来の働き方」を変えてこれなかったのか。ワークフローの理解促進と認知拡大を通じて、業務改革や生産性向上に貢献することを目...

体系化されたテレワークソリューションで全方位をカバー(日経クロステック Special)

「何が足りないのかわからない」「思わぬ課題が見つかった」といった中堅・中小企業の“お困りごと”を受けて解決策をサポートする、大塚商会ならではのテレワークのトータルソリューションを紹介しています。

テレワークを阻む「ハンコ文化」は政府の“太鼓判”で消え去るのか?(ITmedia ビジネスオンライン#SHIFT)

コロナ禍を受けてのリモートワークブームで浮き彫りになった、日本の「ハンコ文化」問題。その歴史とこれからについて、そして政府の「脱ハンコ」気運の高まりがどこへ行くのか、丁寧に解説しています。

Human-centered Work Environment(人間中心の仕事環境)を作ることの大切さ

フルリモートで働く、web会議ツール「Whereby」チームが考える、Human-centered Work Environment(人間中心の仕事環境)について。 リモートワークだからこそ、企業カルチャーの醸成にも新しいやり方が必要です。では、どうするのか?について。

Human-centered Work Environment(人間中心の仕事環境)を作ることの大切さ|Whereby

あなたの会社の「企業カルチャー」は、創業者やシニアリーダーたちが長年かけて築き上げてきたものです。 それは、すべての社員が「わかった」と思うまで、マネジメントチームからゆっくりと浸透させられていきます。そしてある日突然にそれに納得し、全...

5月21日(木)

在宅勤務で「ビデオ終日オン」はパワハラ?精神的疲れを防ぐコミュニケーション術【#コロナとどう暮らす】(Yahoo! News)

リモートワーク関連で発生した相談に専門家が回答するシリーズ。「ビデオ終日オン」をどう捉えるか、環境や考え方をどう整理すれば良いのかについて語られています。

5月22日(金)

ビジネスチャットと違う「ゆるいつながり」を持ち込めるオフィスにいる感覚を再現する仮想オフィス「Remotty」(ASCII Team Readers)

株式会社ソニックガーデンの開発するバーチャルオフィスツール「Remotty」について、詳しく紹介されています。

オフィスにいる感覚を再現する仮想オフィス「Remotty」

新型コロナウィルスの影響で、リモートワークが大流行。とは言え、いきなり自宅での作業で切り替わったことで、経営者も従業員も戸惑っているという声も聞く。そんな課題を解決するのが、すでに8年にわたってリモートワークを実践しているソニックガーデン...

Facebookが社員半数をリモートワークに、シリコンバレー外に複数の拠点開設へ(TechCrunch Japan)

Facebookの創業者でCEOのMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏は新型コロナウイルス(COVID-19)危機が続く中で社員の生産性と安全性を両立させるため、シリコンバレー外の大都市に施設を建設することを計画している。タウンホール・ミーティングと呼ばれる社内向けビデオストリーミングで、同氏はプロジェクトの概要を明かした。

TechCrunch | Startup and Technology News

TechCrunch | Reporting on the business of technology, startups, venture capital funding, and Silicon Valley

5月23日(土)

「持続可能なテレワーク」に不可欠な唯一の視点(東洋経済オンライン)

永続的にテレワークを認める会社やオフィスをなくす会社など、コロナ終息後の方針を打ち出す企業が増えています。この動きは、アフターコロナの世界で広がりをみせるでしょうか。新型コロナの感染拡大を受けていち早くテレワーク体制を構築した、GMOインターネットやグーグルのテレワーク方針の事例から検討しています。

「持続可能なテレワーク」に不可欠な唯一の視点

政府は5月21日、足元の新型コロナウイルスの感染者数の動向を踏まえ、これまで特定警戒都道府県としていた関西3府県について緊急事態宣言を解除することを決定した。また、安倍晋三首相は25日に専門家の評価を得た…

この記事を書いた人

土佐光見

リモートワーク研究所研究員・ライター。 webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。