11月9日(月)
厚労省、テレワーク4割で不可 アンケート公表、機材と国会が壁(山形新聞)
複数回答で理由を聞いたところ、外部からシステムに接続するための認証機器不足が51%と最多。緊急に処理しないといけない事務が多いが27%、国会対応の可能性があったが24%と続いた。
中央が変わらないと本当には広がらないと思うんですよねー。
11月10日(火)
秋田に移住しませんか? コロナ禍、県がリモートワークに活路 63社「可能性ある」(毎日新聞)
10月上旬、日本経済新聞の全面広告に佐竹敬久知事が登場した。広告には、「仕事のために、暮らしを犠牲にするのはもう終わりにしませんか?」というキャッチコピーを掲載。県が取り組む「リモートワークで秋田暮らし」事業を企業関係者らにPRするのが狙いだ。
移住やワーケーションを推奨する自治体、増えてきましたねー。
テレワークが充実する“ネカフェ風”「パーソナルテレブース」 を発売(PRTIMES)
このたび発売する「パーソナルテレブース」は、着席時に視界を遮る高さ1.2mのパネルを四方に設置しており、「家族から話しかけられてしまう」「テレビや漫画など視界に入る誘惑が多い」「なかなか仕事が捗らない」「ビデオ会議で部屋を映したくない」というテレワークならではの悩みを解消。もちろんテレワークだけではなく、オンライン授業や勉強、読書、ゲームや動画配信など様々な場面で活躍します。
おうちがネカフェに大変身…。
11月12日(木)
テレワークで「会社の方向性を伝えにくくなった」が79.1%、そのうち95.7%が社員のエンゲージメント低下を実感(PRTIMES)
新型コロナウイルスの感染拡大以降、社員同士が対面で会う機会に変化があるか尋ねたところ、「とても減った」「やや減った」が合わせて94.5%と、ほとんどの会社で社員同士が対面で会う機会が減っていることがわかりました。
コミュニケーションをどう取っていくかを根本的に見直さなければならないんですね。
テレワーク時に「サボっている」と思われている?20代の44%が不安(livedoor news)
テレワーク時に「チームメンバーや上司・部下(以下、他者)から『サボっている』と思われているのではないか、とストレスを感じるか」と尋ねたところ、「よく感じる」「たまに感じる」と回答した人の割合が最も多かったのは20代で44.4%。次いで30代(34.8%)、50代(30.3%)、40代(29.3%)と続き、20代では約2人、30代以上も約3人に1人の割合で、テレワーク時『サボっている』と思われているのではないかというストレスを実感していることがわかった。
「働く場所は関係ない。サボる時はサボる」そのことが社会人経験が長くなるにつれ、わかってくるという興味深い結果です。
11月13日(金)
東急、新たな都心通勤・テレワーク支援のサービス実験を開始 来年1月から(LIGARE)
「自宅周辺で快適に楽しくテレワークできる就労環境の提供」では、法人向けの会員制シェアオフィスであるNewWork提携店など従来型のワークスペースに加え、東急グループのスポーツ施設や商業施設でもテレワークを可能にする。なお、実施エリアは、たまプラーザ、あざみ野、青葉台、南町田の4カ所。
大手が所有物やサービスを提供してくれるというのは便利。これの結果が良ければエリア拡大しますかね。
この記事を書いた人
土佐光見
リモートワーク研究所研究員・ライター。
webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。