冬のリモートワークはとにかく寒い!
冬、みなさまいかがお過ごしですか?
セントラル空調に守られむしろ暑いくらいだったオフィスと違って、自宅でのリモートワークは寒さとの戦い。特に家庭内に複数の在宅ワーカーが存在すると、暖房器具の取り合いになったり、お互いのオンライン会議中に気を使って極感の別室に移動…なんてことも起こり得ますよね。
快適なオフィスは自分自身で作り出さねばなりません。今回は寒い冬におすすめのアイテムをご紹介します!
冬のリモートワークにおすすめのあったかアイテム10選
1. パネルヒーター
1番冷える場所は足元。3方向から足元を包むように暖めてくれるパネルヒーターは、リーズナブルでとっても暖か。薄く折り畳めて場所を取らないところも魅力的です。
Amazonで見る2. ホット足入れヒーター
インパクトのある見た目ですが、一度使ってしまったら手放せないと噂のホット足入れヒーター。つま先から腰までをすっぽり包んで暖めてくれます。洗濯機で洗えるんですよ。
Amazonで見る3. INKO USBヒーター
足元に敷いてよし、お尻に敷いてよし、膝の上に乗せてもよしの超薄型ヒーター。薄さは1mm、重さは105gという脅威のコンパクトさです。USB接続で電源が取れるので、パソコンと一緒に持ち運んでどこでも暖かく過ごせそうですね。
Amazonで見る4. フットヒーター
足裏から直接身体を暖めてくれるのがフットヒーター。ヒーターの温風でデスクやチェアまで熱くなってしまうのが気になる方におすすめです。切り忘れ防止のオートオフタイマーも付いているんですよ。
Amazonで見る5. 卓上加湿器
暖房器具を使うと気になるのがお部屋の乾燥。乾燥は風邪の原因にもなりますので、加温と加湿はぜひセットでおこないたいものです。こちらは水を入れたペットボトルやマグカップに差すだけで超音波加湿してくれるというもの。USBで充電できますよ。
Amazonで見る6. ハイブリッド加湿器
お部屋全体をしっかり加湿するならぜひ大型で。たくさん水が入るので、最長12時間の連続運転が可能です。省エネ設計で電気代も節約できますよ。
Amazonで見る7. 着る毛布
最も原始的な防寒法「着込む」も推奨したいところ。着る毛布は毎年この時期話題ですね。乾燥や電気代への不安とも無縁です。膝までカバーしてくれる長い丈のものをおすすめします。
Amazonで見る8.蓋付きタンブラー
暖かい飲み物は絶対に欠かせません。しかしこう寒いとすぐに冷え切ってしまうのが悩みどころ。蓋付きの保温タンブラーなら長い間淹れたての美味しさが楽しめます。夏は冷たく、冬は暖かく。ひとつ持っておくととっても便利ですよ。
Amazonで見る9. マグウォーマー
直接カップを温めて、飲み物の美味しさをキープしてくれるという画期的なアイテム。なんとスマートフォンをワイヤレス充電することもできるんです。ちゃんと防水にもなっているんですねえ。
Amazonで見る10. デスクこたつ
夢のアイテム「専用こたつ」。これぞ究極、怖いものなしです。もちろん夏は、布団を取って天板を固定することができますので、普通のデスクとして使えます。
Amazonで見るQOLを上げれば生産性も上がる!
リモートワークで大切なことはたくさんありますが、中でも自分の心地よいように環境を整えることはとても大事です。季節に合わせた適切な室温を保つことは、体調を整え健康に過ごすためにも絶対におすすめ。ちなみに筆者のワークスペースには、パネルヒーターとハイブリッド加湿器、保温タンブラーを完備。さらに着る毛布の導入を検討中です。
QOL(quality of life=生活の質)をあげることは生産性の向上にも確実に繋がります。快適なお部屋で快適なリモートワークを!