2月8日(月)
岐阜県飛騨市、35の宿を無償で貸す「飛騨市まるごとお宿で安心テレワーク」。そのまま宿泊も(Yahoo!ニュース)
新型コロナウイルスの影響で、宿泊客が激減した旅館やビジネスホテルなどの空き部屋を借り上げ、リモートオフィスとして無償提供するというもの。対象は、市内宿泊施設でのリモートワークを希望する人で、平日(祝日を除く)8時~18時まで、市内35の宿泊施設の各部屋を無償で利用できる。
旅館に缶詰して仕事なんて、昭和の文豪のようじゃありませんか。
2月9日(火)
「半休」の代わりに「中抜け時間」、在宅勤務の「働きすぎ」防止策も導入……テレワークに積極的な企業に学ぶ(ITmediaビジネスonline)
「中抜け時間は具体的な制度として設けたものではなく自然発生的に生まれたものですが、在宅勤務が拡大した現在でも組織内に定着しています」という。成果がオープンになっていれば中抜け時間を使っても仕事に手を抜いているとみられる心配はない。打刻すると内容がSNSで共有され、他の人がどのように利用しているかも分かるので、新しく入社した社員も気後れせずに利用できているそうだ。
働いた時間ではなく、いかに質の高いアウトプットをしたか」なー。
「半休」の代わりに「中抜け時間」、在宅勤務の「働きすぎ」防止策も導入……テレワークに積極的な企業に学ぶ
チームスピリットは、人事業務を一本化できるクラウドサービス「TeamSpirit」を開発・運営する企業である。同社では、自社内でも自由度の高い働き方を目指して2014年から自社のツールTeamSpiritも活用しながら働き方の変革に取り組んできた。フレックスタイム制度を基本的な勤務体系として、社員それぞれが生産性を発揮できる時間に働く
2月10日(水)
セールスフォース、リモートワークを恒久化する計画を発表(ZDNet Japan)
オフィスを再開しても安全な状況になっても、世界のSalesforceの従業員は、その大半が1週間に1日から3日しか通勤しない。オフィスの近くに住んでいない従業員や、オフィスを必要としない職務の従業員はフルタイムで遠隔勤務を行う。
社員の声を反映した結果こうなったと。いろんな人にフィットしていけるとより良いですねえ。
セールスフォースがコロナ禍収束後もリモートワークを恒久化する計画であることを明らかにした。多くの従業員は週の勤務が1~3日になるという。
2月11日(木)
ヴィレッジヴァンガードより、長時間座っても疲れにくい「メタモンクッション」が2月11日発売。ゲームやリモートワークに活躍するキュートな相棒(BIGLOBEニュース)
クッション裏面についているポケットにはゲルクッションを入れることができ、長時間座ってのゲームプレイはもちろんリモートワークなどにも活躍しそうだ。
在宅で仕事するなら、好きなもので身の回りを固めたいですよね。
2月12日(金)
テレワークでの仕事満足度が、年代によって大きく異なる理由(Newsweek日本版)
テレワーク、勤務日制限、フレックス、時短といった項目が挙げられているが、就業者の41.1%が「いずれも実施していない」を選んでいる。コロナ禍にあっても、働き方が変わっていない人たちだ。多くが現業職だろう。
対面で仕事する期間が長かった世代は、単純に新しい環境に慣れるのに時間がかかりそうです。
<コロナ禍によるテレワークの推奨で、日本全国で約1200万人の労働者がテレワーク...