2月22日(月)
高級ホテルに無料で宿泊できる「ワーケーションアンバサダー」を募集 リゾートワークスがSNSで認知拡大を狙う(ITmediaビジネスonline)
応募資格はワーケーション体験をSNSなどで発信できる個人や企業。公式Twitterアカウントによると、募集開始1日で300人以上から応募が集まっているという。
高級ホテルでワーケーション。映えそうですねええ。
2月24日(水)
「何かあったら困るから」をどう解消する? 道半ば「総務のテレワーク」を推し進めるカギ(ITmediaビジネスonline
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総務の誰かしらが出社している状況が、大方の企業であることは間違いない。先の三大課題もさることながら、総務は「何かあると困るから、社内にいてもらわないと困る」という意見に引きずられて出社しているケースも多いと聞く。
「何かあったら困るから」。恐ろしい呪いの言葉…。
2月25日(木)
リモートワークは絶対正義か 非リモート企業への「ブラック」批判が的外れなワケ(ITmediaビジネスonline)
一部では「リモートワークさせない会社はブラック企業で確定」といった厳しい意見もあるようだが、果たして「リモートワークできるのにさせない会社」は、これからの時代に対応できない、断罪されるべき問題企業なのだろうか。
リモートワークが絶対正義というわけではなく、リモートワーク「も」選択できる、それでもチームワークが発揮できるようなチームを構築して欲しい、我々もそう願っているのです。
リモートワークは絶対正義か 非リモート企業への「ブラック」批判が的外れなワケ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、わが国の経済情勢と労働環境は劇的に変化した。2020年4~5月にかけて発出された緊急事態宣言下において、不要不急の外出が抑制された結果、「宿泊」「飲食」「娯楽」関連企業の業績は大きく低下。一方で「通信」関連業はリモートワーク、会議や授業のオンライン化、ネット通販などの需要増大によって業績は好調なようだ。
2月26日(金)
テレワークの課題「雑談しにくい」「仕事をしているか不安」を解決、既存ツールでの対処法を専門家に聞いた(Yahoo! ニュース)
コミュニケーションは、雑談のありなしでストレスに違いが出るというデータもあるくらいに大切。テレワークでは、相手が今なにをしているか見えないことで声をかけづらく、雑談がしにくくなり、その結果、そこから生まれるアイデアやイノベーションが損なわれることを心配する企業も少なくない。そこで、バーチャルオフィス(仮想オフィス)のツールを利用し、見える化するのも一つの方法。
「バーチャルカバン持ち」!面白い発想です。
この記事を書いた人
土佐光見
リモートワーク研究所研究員・ライター。
webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。