10月4日(月)
テレワーク継続希望者9割超 コロナ明けも「飲み会参加しない」 働き方意識調査(SankeiBiz)
テレワークは、ビジネスパーソンが描く“アフターコロナ”の働き方の理想形でもあるようだ。ワクチン接種後に希望する働き方で最も多かったのは「完全テレワーク」の31.7%。次いで「週2日のテレワーク」で17.9%だった。「週3日のテレワーク」(13.7%)、「月に数日のテレワーク」(11.3%)、「週4日のテレワーク」(10.1%)、「週1日のテレワーク」(10.0%)と続いた。テレワークの継続を希望する声が9割以上を占めた。
物理的な飲み会、やりたいですねえ心おきなく…(涙)
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「転勤と単身赴任は昭和の悪弊だ」NTT澤田社長の英断に歓迎エール殺到! でも、どうやってなくすの? 担当者に聞いた(J CAST 会社ウォッチ)
いったい、NTTはどうやって転勤と単身赴任をなくそうとするのか――。担当者に聞いた。
反響の大きいNTTの英断。この取り組みから今後得られる知見をシェアすることもぜひお願いしたい!
10月5日(火)
「オフィスで過ごすのは週3日以下に」 スラック、幹部社員に従業員の模範となるよう指導(BUSINESS INSIDER)
ビジネス対話アプリを手掛けるスラックは、従業員のリモートワークの模範となるべく、幹部社員にオフィスに来る回数を減らすよう求めている。スラックのCEOで共同創業者のスチュワート・バターフィールド氏は、同社が「デジタル・ファースト」を目指す中で「幹部社員が模範を示すだろう」とCNNに語った。
幹部社員が率先して示すのは大事。
10月6日(水)
4年半のリモートワークで実感する、居住地の重要性。仕事と生活の両立の解は高尾?(AMP)
私の働く会社キャスターは、「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げ、オンラインアシスタントサービスをはじめとする人材サービスを提供している。メンバーはオフィスへの出社義務がなく、約700名のスタッフがほぼ全員リモートワークという働き方で物理的に集まるということはない。そのため、もちろん出社という概念もない。ジョインして4年半、この生活を送ってきた。
どこでどうやって生活するかってすごく大事。仕事が柔軟であればあるほどQOLって上がるものなんだなー。
10月7日(木)
リモートワークでのPCののぞき見リスクに対策–ラックとセキュアが共同開発(ZD Net Japan)
ラックとセキュアは10月7日、両社で共同開発しているPCののぞき見を防ぐセキュリティ製品「顔認証のぞき見ブロッカー」の最新版を発表した。コロナ禍でのリモートワークの拡大に伴い、マスク着用認証やクラウド経由での集中管理が可能になった。
いろんな場所で働くなら、こういう対策も必要ですよね。覗き見対策、頼もしい。
10月8日(金)
Twiterで「テレワークできるならすべき」の声 首都圏で最大震度5強の地震受け(IT Media News)
Twitterでは「テレワーク」がトレンド入りし「帰宅困難者を減らすためにもテレワーク推進が必要」「今日くらいは、テレワークできる人はしてもいいんじゃないか」「テレワークの推奨で駅や電車の混雑緩和になる」といった声が挙がった。
昨夜の地震を受けて、今朝の首都圏はダイヤ乱れがかなりあったようですね。 こういう時のためのリモートワーク、でもあるんです。
この記事を書いた人
土佐光見
リモートワーク研究所研究員・ライター。
webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。