11月8日(月)
【舞台裏のレッツノート】自己決定と修正を繰り返し、よりよい働き方を選べればいい(パナソニックソウゾウノート)
国内シェアトップクラスのグループウェアを手掛け、先進的な人事制度を多数導入するサイボウズ株式会社の人事本部長兼法務統制本部長・中根弓佳さんに、それぞれに合った働き方を実現するためのさまざまな工夫や、「これからの働き方」についてうかがいました。
「仕事とプライベートは「どちらが大事か?」を選ぶものではない」 これに尽きますね。
11月9日(火)
楽天は週4日出社へ…コロナ後の働き方が企業の明暗を分けるワケ(ミモレ)
楽天グループは、新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言の発令を受けて在宅勤務への切り換えを実施し、緊急事態宣言が解除された地域については週3日出社、2日在宅を基本としていました。今回、感染が落ち着いてきたことから、東京本社などの社員について原則週4日出社、1日在宅勤務としました。基礎疾患がある従業員などを除き、1日出社日を増やすことで、社内の意思疎通を高めることが狙いです。
テレワークに移行できてるからこそ、出社と組み合わせたハイブリッド型を選択できると。
11月10日(水)
リモートワークの補助魔法「Slack 分報」の3つの利点(DevelopersIO)
分報はリモートワークの課題に対する銀の弾丸ではありません。しかし、いくらかの課題の痛みを緩和してくれます。 ふわっとかけられた強化魔法のような存在といえるでしょう。
分報やつぶやきなどはリモートチームを強くする大切な要素のひとつです!
11月11日(木)
リモートワークが「オフィス」を変えた! 働く場の未来を考えるイベント開催(INTERNET Watch)
同社が実践してきたライブオフィスにおける取組の分析結果や今後の課題などを紹介するほか、ショールームでは新製品39品目をはじめとした製品紹介や提案、特設Webサイトではオンラインセミナーなどが実施される。
オフィスの在り方も考え直さなくてはならない時代ですね。
単身赴任の解除、定期代の支給停止、フルフレックス制導入 リモートワーク下で、カルビーが導入した施策の背景(logmeBiz)
コロナ禍でリモートワークへの移行が進んだことにより、社員同士のコミュニケーション量の低下や、職場の一体感が損なわれるなど、経営層・マネジメント層はさまざまな課題に直面しています。これからのリモートワークにおけるコミュニケーションの在り方について、企業独自の色を活かした経営戦略を実行している責任者4名がイベントに登壇。本記事では、カルビーの武田雅子氏のセッションをお届けします。
”リアルの時の記憶を埋めようとして人は動くんですね。なので、もともと仲の良かったチームはどんどんつながろうとします。” やっぱりチームの関係性が大切ですね…。
11月12日(金)
仮想空間メタバースで「仕事」をしてみたら…想像以上に実用レベルで驚いた(BUSINESS INSIDER)
Facebook改めMetaは8月に「Horizon Workrooms」という新サービスを立ち上げた。注目されたのは、その完成度だ。一方マイクロソフトも11月2日、Metaの新社名発表直後の自社イベントで、「メタバースの入り口」として、Microsoft Teamsを拡張した「Mesh for Teams」を2022年に提供する、と発表した。
デバイスの重さもきっとどんどん解決されていくのでしょう。いよいよすごいなー仮想空間。
テレワーク中のお菓子のつまみ食いに最適!?割りばしを持ったままキーボードの打鍵ができる便利グッズを試した(PC Watch)
そんなPC作業のお供にぴったりなグッズが、このたび新たに登場したB’fullの「ゲーミング割りばしホルダー」だ。これは人差し指と中指の間に挟むことで、自由自在に割りばしが使えるとともに、装着したままキーボードの打鍵まで行なえてしまうという便利グッズだ。
こういうの嫌いじゃない。リモートワークをより豊かにする発明です!
この記事を書いた人
土佐光見
リモートワーク研究所研究員・ライター。
webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。