10月11日(月)
今、深刻さ増す「テレワーク猫背」ビジネスマン 特徴は「圧倒的に運動経験が少ない」(THE ANSER)
また、彼らの生活習慣の特徴として、現在まで、圧倒的に運動経験が少ない、という点も挙げられます。運動経験は学校体育のみ。さらに学生時代からパソコンやゲームに触れる時間が長く、社会人になる以前から、座っている時間が非常に長い。ゆえに、運動経験のある方に比べ、若くても非常に筋肉量が少ない傾向がみられます。
そうなんです…圧倒的に運動不足なんですよ…。
10月12日(火)
テレワークで企業に求める制度、2位「在宅勤務手当の支給」 – 1位は?(マイナビニュース)
企業に求める制度やサポートを聞くと、「ツール類の導入」(45.5%)と「在宅勤務手当の支給」(39.0%)の2つが多く、以下、「運用ルールの整備」(23.4%)、「自宅のデスク・椅子などの支給」・「書類や印鑑の電子化・ペーパーレス化」(各19.5%)と続いた。
制度が整っていないと当然テレワークは快適ではありません。双方すり合わせが上手にできると良いのですが…。
10月13日(水)
「テレワークでは仕事がはかどらない」と思っている人、他国に比べ日本は非常に多いことが判明【アドビ調べ】(Web担当者フォーラム)
しかし「オフィス勤務よりテレワークの方が仕事がはかどりますか?」と聞くと、グローバル平均が「そう思う」69.1%なのに対し、日本は42.8%に留まり7カ国中、最低だった。他国は7割前後であったのに対して、かなり低い数値だ。
リモートワークとペーパーレス化はセットです!
10月14日(木)
在宅勤務にあたっての手当は53%が「支給なし」。購入したテレワーク用品の精算を遠慮する傾向が明らかに~オリコン調べ(INTERNET Watch)
株式会社oricon MEは10月7日、在宅勤務の実態調査の結果を発表した。これによると、在宅勤務の経験がある回答者の53.1%が、在宅勤務にあたってのPC購入費など「自宅で仕事をするための補助手当」の支給はなかったと回答した。
プライベートと共用する物については躊躇するとは思いますが、テレワークにかかる費用は会社に相談して然るべき。ガイドラインを提示してもらえると尚よしですね。
10月15日(金)
万博参加国招致に「全力」 テレワークで一極集中緩和 若宮担当相インタビュー(Yahoo!ニュース)
まち・ひと・しごと創生担当相として、東京への人口の一極集中を緩和する方策にテレワークなどの活用を挙げ、「都会から地方に人の流れを生み出す」と述べた。主なやりとりは次の通り。
なぜ一極集中になってしまうのかというと理由はさまざまなんですが、テレワークを推進することはひとつの助けにはなりそうですよね。
この記事を書いた人
土佐光見
リモートワーク研究所研究員・ライター。
webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。